ひとりグループLINE

日本では今や8,100万人が利用していると言われるLINE(2019/07発表)。
年代別にみると意外にも40代の利用者が最も多いようです。

そんな私たちの生活に欠かせないLINEで、知っていると便利な機能をひとつご紹介します。
その名は“ひとりグループLINE”、長いので“ひとりLINE”と言いますね。

通常は複数でトークするグループLINEを、自分ひとりのグループLINEで使うというものです。

まずは便利ポイントから。
① メモ機能
LINEやメールでやりとしている内容で、今必要な情報、画像、メモなどをすべてひとりLINEに送信しておく。そうすると、あれこれ探す手間なく、ひとりLINEを見にいけば、今自分が必要な情報だけが見られる。終わったものや不必要になったものは削除していく。

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ひとりLINEに、自分用のメモを書き留める

② メッセージやスタンプのテスト送信
長文になる、内容や送るタイミングに気を遣う、といったメッセージを送る時に、まずはトークでひとりLINEに送ってみる。初めて使うスタンプも、どんな風に表示されるのかなど、予め試しておくとちょっと安心。

③ 写真のバックアップ
アルバム機能は、ひとりLINEでも同様。特に残しておきたい写真をひとりLINEのアルバムに入れておくと、スマホが故障したとかデータが消えた、という場合にも、自分のLINEアカウントがあればサーバ上に保存されているので復活できる。

それでは、ひとりLINEの作り方をご紹介します。
通常のグループトークの作り方と、ほぼ同じです。

① 「ホーム」→右上の「友だち追加」→「グループ作成」→グループ名をつける→メンバーを誰も選ばず→「作成」

② 常にトーク画面の上に出るようにしたい場合は、固定したいトークを右にスワイプ→ピンマークをタップ。

※詳しいグループトークの作り方はサイトで調べてみてくださいね。

(rinrin)