TikTok(ティックトック)
中高生達がやってるというTikTok(ティックトック)って何でしょう?
ショートムービー専用のSNSなんですって。
短いから作る側も、観る側も気軽というのが人気の理由。日本では2017年からサービスがスタートし、2018年にはネットやTVの広告で広く知られるようになりました。
短い動画をスマホでさくっと撮影して、それをTikTokアプリで皆に見てもらうというものです。
15秒から1分くらいと短いから気軽に撮れるし、見る側も気軽というのが人気の理由のようです。
0.5倍速や2倍速などのスピードを変更したり、顔の輪郭をほっそりしたり、お肌をなめらかにしたり、いわゆる「盛る」こともできます。ダンスをみんなで真似する文化が中高生の間に広がったようです。
インスタグラムのように、投稿するためにどこかへ出かけたり、すごいものを食べたりしなくてもOK。YouTubeのように時間をかけて編集しなくてもOK。というのがTikTokが手軽に使われている理由。
ちなみに、TikTokで発信している人のことをTikToker(ティックトッカー)と呼ぶそう。口パク(クチパク)のことは「リップシンク」というのだとか。次々と新しい言葉が出てきて、覚えられませんね。。。