ハッカ油と綿棒で作る!ミント香マスク

マスクを付ける日々は、ホットフラッシュを感じる私たちにはつらいものがあります。不織布マスク独特の匂いも気になります。
テレビのあさイチで「ハッカ油マスク」の作り方を紹介していたので実践してみました。
ハッカはミントの一種。この方法で簡単に「ミント香マスク」が完成します。

ハッカ油

テレビでは化粧コットンにハッカ油をつけていましたが、今日は綿棒でやってみました。私の持っているハッカ油の容器は口が大きく開いていたので、新しい綿棒をそのまま浸けてみました。まずは綿棒の片方だけハッカ油に浸しました。

ハッカ油

綿棒をガラス容器へ入れます。その容器の中へ不織布マスクをいれて、蓋をして一晩おきました。
この容器はガラスなどの容器の方がいいみたいです。ハッカ油は濃いので、タッパーやビニール袋が溶けたりしたらいやですから。

ハッカ油

翌日、マスクを付けてみると、ハッカ油の香りが強めに感じたので、水道水を少し付けてマスクを装着。暑い日中に外出しました。

すると、水が蒸発する気化熱と、ハッカ油のスースーする感じで、かなり涼しく感じました!
手軽に涼感マスクを作ることができました! ハッカは、ミントの一種なのでよい香り。不織布マスク独特の匂いも気になりません。

ハッカ油は刺激が強いので、マスクに直接付けるのはおすすめしません。
だから、このように容器に一緒に入れて、ほんのり香りが移るくらいがちょうどいいようです。

ハッカ油にアルコールや水を混ぜスプレーを作る方法もありますが、スプレーボトルを用意したりと少し面倒・・・。この方法ならさくっと手軽にできました!


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