自転車の空気入れが減るパーツ
自転車に乗ってる皆さん、乗るたびにタイヤの空気入れをするの面倒ではありませんか?
私は、たまにしか自転車に乗らないのに、毎回空気入れをしないといけないと知人にこぼしていたら、便利なものを教えてくれました。
それは、ブリヂストンの「スーパーバルブ」という部品。空気を入れる部分の内側パーツを交換するようです。ネットで注文してみました。
さっそく交換してみました。その様子をさくっと動画でご覧ください!
古いパーツを外します
自転車のタイヤの空気を入れる部分のキャップを外します。
ネジを外し、細長い部品を抜きます。ここでタイヤの空気が抜けちゃいますが気にしません。
新しいパーツをつけます
今回買った「スーパーバルブ」を差します。さらに付属のナットを付けます。
動画で見ていただいたのはここまで。
そのあとは、いつもの通り、空気入れでタイヤに空気を入れたら完了です。
びっくりするほど簡単!
古いパーツ(従来型の虫ゴム付き)を「スーパーバルブ」に付け替えるだけで、空気の逆流を防ぐ構造になるのだそうです。
逆流を防ぐ形だから、空気入れをするときの回数は増えますが、少し数多くなるだけです。
パーツは2個ずつ付いているので前輪と後輪それぞれが交換できました。
自転車の部品交換なんて難しそう!と思っていましたが、50代女性でもひとりでできました。
[追記 2020.11.26]「スーパーバルブ」の効果について。
自転車に乗るのが、月1回というペースなのですが。。。
1ヶ月目はOK。2ヶ月目もOKでした。
3ヶ月目はタイヤが柔らかくなっていたので空気を入れました。
ご参考にしてくださいね。
(Rick)